波乗り投資法コツ Part2【図解で説明/続・取引実績公開】


本記事は、株式投資を始めたいという方や、今までの株式投資方法とやり方を変えたいという方へ向けて、株式投資法の一つである波乗り投資法のやり方とコツをお伝えします。後半では去年の夏から秋口にかけて実際に運用した実績を公開しています。ご参考にしてみてください。

なぜ波乗り投資法をおすすめするのか?

筆者は株式投資を始めてから既に10年以上経っています。その間に様々な投資法をトライしています。

株式投資顧問の会社に有料の予測情報を聞いたこともありますし、様々な株式の書籍を読んで研究してきました。

従来筆者がよく行っていた投資法は銘柄分析をし、目星をつけた会社の業績を見て株価予想し、チャートにラインを引いて、テクニカル指標を分析し、上昇しそうな株を何株かまとめて買うという方法でした。いわゆる片張りの株価が上昇したときに利益が出る投資方法です。

今回お伝えする波乗り投資法は、従来の投資法とは全くやり方が異なります。難しいテクニカル指標分析や銘柄の業績分析などは必要ありません。

銘柄はたった一つだけを業績や1日の取引量などを見て最初に決めてしまって、その後銘柄は変えずに末長くその1銘柄で取引を行っていきます。どのくらい上昇するか、下降するかなどの予想はしません。予想してもあまり意味のない投資法なんです。

波乗り投資法は信用取引が前提で、買いと売りの両方を建てます。つまり両建てです。株価が上下どちらに動いても利益が出るという投資法です。

株価はどんな凄腕のプロでも明日下がるか上がるかの予想が確実にはできません。どんな人でも予測が的中する確率は50%ずつなのです。

だとしたら、どちらに動いても利益が取れる方法はないのか?ということで「波乗り投資法」は編み出されました。


片張りの投資法と波乗り投資法を両方経験してみて、後者が楽だと思った点はストレスが少なくなることです。

片張りだと買った株価よりも下がってしまうと含み損が膨らんでストレスがたまります。

さらに下がり続けると、だんだん焦ってきて顔は青ざめ、ストレスは最高潮になってしまっていました。お腹痛くなったり….

ところがこの波乗り投資法に変えてからは、上ろうが下がろうがどちらに転んでも利益が出せるので正直株価がどっちに行ってもいいや、と気楽に構えられるようになりました。

ストレスが全然違います。全くストレスは感じなくなりました。それだけでも精神衛生上の効果は大きいです。

資金を5分割して買い方向と売り方向に分散しているので、株価が急落したり、急騰したりしても、リスクは片張りよりも少なくする事ができるのもおすすめする理由です。

波乗り投資法の詳しいやり方については、以前のこの記事に記述しています。ご覧ください↓


波乗り投資法コツ【2019年度版 株取引 実績公開】

レンジの中で乱高下すればするほど稼げる波乗り投資法

波乗り投資法では、株価の動きの3種類のうち、ある1種類のところで一番の効力を発揮します。

株価の動きにはトレンド相場上昇・下降の2種類とレンジ相場がありますが、下記のような上昇、または下降していくトレンド相場には波乗り投資法は向いていません。


波乗り投資法が一番向いていて強いのは下記のような一定の幅の株価の間を行ったり来たりするレンジ相場状態の時です。


一般的に株価のトレンド相場とレンジ相場が現れる頻度は銘柄にもよりますが3:7とか2:8と言われたりします。

中には1:9くらいの銘柄もあり、波乗り投資法はそのような銘柄を選ぶと利益が出しやすいと思います。


波乗り投資法にも損切りはある。とても大事な損切りのコツ

下山敬三さんという方が、波乗り投資法を株アカデミーというスクールで教えられています。

彼の株アカデミーの広告を見ると「損切りなし」「ロスカット無し」と書いてありますが、実際に運用していると損切りをしなければならない場面は出てきます。

損切りは確実に必要で、下山敬三さんのは説明不足と指摘している方もいます。

波乗り投資法をやってみようという方へリスクを最小限にするための波乗り投資法の損切りの方法について解説したいと思います。ある場面では必ず損切りをしてください。

その場面とは下記です。

あなたが買建と売建の5つを保持している株価のレンジがあるとします。その幅をディールレンジと名付けましょう。

損切りするタイミングは下記の2つの図のように、ディールレンジを外れていく株価の時に発動します。



波乗り投資法は株価がトレンド相場になったら休憩です。売買は控えてください。

損する方向のポジションは損切りラインを超えたら決済です。得する方向のポジションはそのまま持ち続けて、先ほど損切りした損害を挽回すべくなるべく我慢して引っ張り、利益が乗るまで決済せずにおいておきましょう。

トレンドが続いて得する方向のポジションにある程度利益が乗ったら決済し、トレンド相場が消滅してレンジ相場になるまでしばらくは様子見します。

レンジ相場に戻ったと確認したらまた5分割のポジションを持ち、利食いを重ねていきます。


波乗り投資法で東海カーボンの株式を利用した実績公開

筆者が取引で使っている銘柄は東海カーボン(5301)です。この銘柄は東証一部上場、倒産しにくいと言われており、タイヤカーボンブラック製品が国内首位の優良企業、1日の出来高が100万株以上、売買代金が30億円以上、レンジ相場を形成しやすい、信用取引可能銘柄であるなど、波乗り投資法にはうってつけの銘柄です。

この銘柄の株価の動きは朝9:00〜10:00の間に動くことが多く、前日の引け前14:30〜15:00に仕込んでおいて、毎朝9:00〜10:00の間に動いた分を利食いするパターンが多いです。

では去年の7月から11月までの5カ月の実績を見てみましょう。

ここに公開する最後の取引では30000円の損切りを行っています。これは5月に買ったポジションが信用取引の満期である6カ月の期限に達してしまい、強制的に決済されたものです。

波乗り投資法で注意しなければならないもうひとつの大事な点は信用取引の期限6カ月というところです。

信用取引は証券会社から株を借りて取引している状態なので、貸出期限があり最大6カ月と決まっています。

それを超えると強制決済されてしまうので、十分注意が必要です。


手数料の安い証券会社を利用するのがランニングコストを抑えられる

波乗り投資法では、売り買いの頻度がデイトレに近いくらいになる時もあるので、一回あたりの手数料が極力低い証券会社を選ぶことをおすすめします。

現在お持ちの証券口座の手数料がそんなに安くないのなら乗り換えた方が得策です。

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最後に、ここに書かれている方法で100%稼げるという保証はできません。なぜならポジションを立てる、決済する、損切りする行為のすべては各人の裁量によるものだからです。また当サイトは読者様が株式のお取引で被った損害に対していかなる場合でも責任を負いません。あくまでも自己責任でお取引をして頂くようお願い致します。 当サイト運営者 USANCO

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