Gong Cha ゴンチャのタピオカミルクティー飲んできた!


どうも、タピオカ好きのUSANCOです。今回の記事は、タピオカの激戦区、東京表参道にあるGong chaゴンチャ原宿表参道2nd店にてタピオカミルクティーを飲んできたのでレポートします!

Gong chaゴンチャ原宿表参道2nd店


このお店はGong chaの原宿表参道店のすぐ近くにできた2号店です。2019年7月19日にオープンしたばかり。できたてのお店なのでとてもきれいでした。最寄り駅は東京メトロ千代田線&副都心線の明治神宮前駅で7番出口から徒歩1分!


このエリアがタピオカ激戦区と呼ばれるゆえんは、Google Mapsでググってみれば分かりますが、「原宿、表参道、タピオカ」とキーワードを入れると20件も出てきます。このGong chaゴンチャ表原宿参道2nd店のはす向かいには以前レポートした、The Alley ジアレイの原宿表参道店があります。ここも人気店ですよね。以前の記事でご紹介したのは青山店でした。


The Alley 鹿角巷(ジ アレイ ルージャオシャン)のタピオカミルクティー飲んできた!

Gong cha(ゴンチャ)ってどういう意味?

私が訪れた時間は平日の午後で、この日列はありませんでしたが、Gong chaは一番列が長いという印象があります。やはり根強い人気があるのでしょうね。タピオカのお店では一番人気かも知れません。さて、このGong chaってどういう由来でネーミングされていると思いますか?

調べてみました。Gong cha(ゴンチャ)は2006年に台湾第2の都市、高雄で創業、名前の由来は中国唐の時代にさかのぼり、当時の中国皇帝に台湾の上質なお茶を献上していて、その高級なお茶が皇帝に貢ぐお茶として貢茶(ゴンチャ)と呼ばれていました。そのお茶の呼び名からとったとのこと。

阿里山という台湾産のお茶が有名らしく、独自の抽出方法で香り豊かなところが人気の秘密だそうです。確かに香りが漂います。


定番のウーロンミルクティータピオカ入りを注文!

Gong cha(ゴンチャ)のメニューはまず4つの茶葉の中から選びます。最初にミルクティーという事を頭に入れて来店すると、フツーの紅茶というメニューが無いので戸惑うかもしれません。メニュー選びのSTEPは下記です。

<STEP1>

下記4つの中から茶葉を選びます。いわゆる紅茶に近い味はブラックティーです。個人的には甘いのを飲むならこれが一番合うのではないかと思いました。

  • ブラックティー 赤みがある黒い紅茶で深みがある
  • ウーロンティー すっきりとした香ばしい香りが特徴
  • ジャスミンティー 少し渋みがあるすっきり感が特徴
  • 阿里山ウーロンティー 高級茶葉の阿里山を使っているウーロン茶

茶葉を選んだら、次はホットかアイスかを選び、サイズS, M, Lを選びます。ホットにはLがありません。今回私はアイスのMサイズにしました。写真はこれです↓


<STEP2>

次は甘さを選びます。ゼロ、少なめ、普通、多めの4つの中から選べます。私は少なめにしました。薄味の丁度よい甘さでした。

<STEP3>

氷の量を選びます。そんなに暑くない日だったし、氷で中身が減るのも嫌なので少なめにしました。氷なしは+70円となります。なので1番お得なのは氷少なめです。

<STEP4>

トッピングを選びます。一つ当たり+70円ですのでタピオカを入れると必ず+70円となります。

  • パール(タピオカ)
  • ミルクフォーム
  • アロエ
  • ナタデココ
  • バジルシード
  • グラスジェリー

バジルシードとグラスジェリーって、何だ?ですよね? 日本ではあまりなじみがないので調べてみました。

バジルシードとは?

チアシードと似ていて、最近アサイーなどとも一緒に謳われたりする栄養価の高いスーパーフードの一種です。シソ科の植物でオシマム・カヌムという名前、イタリア料理によく使われるバジルの種で、原産はタイ。ツブツブしていてドリンクに入れると独特の喉ごしになります。トッピングとして組み合わせる際はフルーツ系やミルクなしの方が合いやすいとの声があります。

グラスジェリーとは?

中国原産のシソ科の植物である仙草の葉を煮詰めて作ったゼリーで、見た目は黒くコーヒーゼリーのようですが、味はやや漢方のような味がするそうです。そんなに強い味ではないそうなので、ミルクティーに入れてもお茶の味の方が勝つという声がありました。


メニューはこれ!

ブログ記事でのタピオカミルクティー紹介は3回目となりましたが、Gong chaゴンチャのタピオカミルクティーも大変美味しかったです!! Mサイズのウーロンミルクティーは420円+タピオカのトッピング70円で合計490円でした。

The Alleyジアレイのタピオカに比べると若干小さいタピオカでしたが、Gongchaゴンチャのタピオカもモチモチ感は十分に味わえます。

アースカフェのタピオカミルクティーレビューはこちら↓


アースカフェのタピオカミルクティー飲んできた!

店内の雰囲気は?

店内の雰囲気を覗いてみましょう。まずお店に入ると目に付いたのが、世界地図の絵。Gongchaゴンチャ世界に1400店舗もの展開をしているグローバル企業。台湾を中心に世界のどこでお茶が栽培されているのかの地図が描かれています。


店内右側イートインスペースにはご覧のような装飾がありました。




タピオカドリンクがなぜ人気になったのかを考察してみた

なぜ、日本でこれだけタピオカドリンクが人気になったのか自分なりに考察してみました。一つ考えられるのが以下かもしれません。

街をしばらく歩くとお茶したくなるじゃないですか、疲れをいやすためにカフェに入りますよね。

おやつや夕方の時間になれば、小腹もすいてきて、何かスイーツとか食べたくなったりするわけです。

でも東京とかではカフェも満席だったりしてなかなかゆっくりスイーツも食べられない。でも飲み物だけじゃもの足りなくて、なんか食べたい。

そんな時、タピオカ入りミルクティーは飲み物も飲めて、小腹の足しにもなって一石二鳥。小腹を満たすどころか結構おなかにくる感じ。“食べた感”が味わえる飲み物ですよね、タピオカドリンク。

テイクアウトしやすい、飲み歩きしやすいストローと蓋つきのカップ。友達と楽しく街歩きできてしかも美味しい。

ヒットの要素が十分ありますよね。

そんな、みんなの奥底の願望、飲み物飲みたいけど軽く何か食べたい!という気持ちにマッチたからこれだけヒットしたんだろうな~と思ったり。

今後、何か飲食でヒットさせるには下記の要素がカギかもしれません。地方の町おこしグルメとかで串モノとか食べ歩きのものってヒットしますよね。

何か飲食系のヒット商品考えて町おこしできるかも!?とか考えてました。

  • 街歩きしやすい(テイクアウトしやすい)
  • 食べやすい(ボロボロ崩れないなど)
  • 飲みやすい(こぼしにくい)
  • 飲む+食べるがセット
  • インスタ映える
  • ほどほどの量、小腹満たし感
  • 健康にいい
  • カロリー高すぎない
  • 日本にまだ入ってきていない珍しい食材


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