USANCO BLOGへお越し頂きありがとうございます。今回の記事は現在私が大いにはまっているプレスバターサンドのチョコ味と抹茶味の食レポです。今回購入した場所はJR中央線立川駅改札口前にあるグランデュオ立川店です。お店情報もあわせてお伝えします。
プレスバターサンド PRESS BUTTER SANDのチョコ味と抹茶味も美味しい!
はさみ焼き製法という独自の作り方による最近のスイーツ大ヒット作ともいえるプレスバターサンドですが、今回訪問したお店は首都圏でいくつか展開されている直営店のうち、割と東京の西よりに位置するグランデュオ立川店です。
駅の改札口の目の前にあるグランデュオ立川という百貨店(駅ビル)にあります。
プレスバターサンドのパッケージデザイン。3つ並べた時に独特のモダンさとシックさが映えます。
グランデュオ立川店で購入したのは黒(チョコ)5個入り、プレーン5個入り、宇治抹茶5個入りの3種類、ラム酒の風味が効いたチョコ味と、期間限定の宇治抹茶味のお味はいかに??
プレスバターサンド グランデュオ立川店情報
- 所在地:東京都立川市柴崎町3-2-1 グランデュオ立川正面入り口横
- 営業時間:10:00〜21:00(営業時間の短縮や休館による変更の可能性あり)
- 電話番号:0120-319-235(フリーダイヤル、受付時間10:00〜19:00、平日・土日祝日)
プレスバターサンド グランデュオ立川店は駅直結型百貨店のグランデュオ立川の正面玄関の横(向かって左)にあります。
こじんまりした黒とグレーのモダンな店舗デザインです。
5個入りの箱を2つ以上買うと地域限定のスリーブがついてくる
今回5個入りの箱を3つ買いましたが、2つを黒い「関東」地域限定のスリーブに入れてくれました。
このスリーブは地域限定品となっていて全国で5種類あり、黄色が「瀬戸内」黒が「関東」ピンクが「九州」紺色が「京都」グレーが「東京」です。
瀬戸内の黄色は実は「瀬戸内レモン味」のレモンから来ています。九州のピンク色はこれも地域限定の「あまおう苺味」が由来です。
ハイセンスなグラフィックデザインが贈り物として喜ばれそうですね。
プレスバターサンド 黒 (チョコ)はラム酒入りで大人の味
チョコ味の「黒」は黒い箱にシルバーの包装が施されており、大人な雰囲気のシックな印象を受けます。
クッキー生地の味はビターで甘さよりもカカオの風味が強く感じられます。歯応えもプレーンとは少し違い、コリッよりもサクサクという表現が合う感じです。
中身のチョコレートクリームはけっこうラム酒の風味が効いています。
子供たちはチョコレート味が好きだと思いますが、チョコレートクリームはお酒が強い味なのと、生地がビターなので黒(チョコ)は完全に大人向けですね。
サクサクなクッキー生地のビター感と滑らかなラム酒入りチョコレートクリームの「2つのチョコ風味」の組み合わせが絶妙です。
プレスバターサンド 宇治抹茶は次世代の和洋折衷を感じさせる
鮮やかな抹茶色の包装袋と紺色の箱の組み合わせで宇治抹茶のイメージを醸し出しています。紺色はお茶屋さんの暖簾のイメージですかね。
抹茶味はご想像の通り、クッキー生地に練り込まれた抹茶風味と中に挟まっている抹茶クリームとバタキャラメルの組み合わせが「和」と「洋」を感じる新しい味を表現しています。
通常は出会うことのない抹茶とバターキャラメルの組み合わせは新鮮です。
クッキー生地の歯応えはプレーンとほぼ同じ感じで「コリッ」という心地よい硬さです。
プレスバターサンドの美味しさの秘密はやはり、生地の風味と歯応えに加え、2層になっている中身、バタークリームともう一つの「クリーム(キャラメル・抹茶・チョコ)」が独特の奥深さとコントラストが効いているところですね。
3種類とも食べてみてわかりましたが、練り込んである成分が違うのでクッキー生地の固さや歯応えが各種類で微妙に違うことが分かりました。
今回もとても美味しかったです。またリピートしてしまうと思います。
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