原宿瑞穂 東京三大豆大福の一つと言われる手作り豆大福が美味しい!


本記事は、原宿/表参道にある豆大福の老舗 原宿瑞穂の紹介記事です。創業1981年、豆大福作り一筋、今でも手作りの豆大福の良さを伝える瑞穂の大福をおやつに買ってきました。ここの大福は本当に美味しいです。

豆大福の 原宿瑞穂 情報

  • 所在地:東京都渋谷区神宮前6-8-7
  • 営業時間:8:30〜大福が売り切れ次第終了
  • 定休日:日曜日
  • 電話番号:03-3400-5483
  • アクセス:東京メトロ千代田線、副都心線 明治神宮前駅から徒歩5分、JR山手線原宿駅から徒歩8分

東京三大豆大福の一つが原宿瑞穂


東京三大豆大福って聞いたことありますか?護国寺の「郡林堂」、泉岳寺の「松島屋」そしてここ「原宿瑞穂」だそうです。

完全に手作りで毎日餅をついて手作業で豆大福を作っているそうです。創業してから約40年、今も変わらぬ伝統の味を提供し続けています。

朝8:30に開店しますが、閉店時間は決まっておらず、豆大福が無くなったら閉店という感じらしいです。


以前は最中も販売していたそうですが、現在はやめているとのこと。


原宿瑞穂の豆大福をおやつに頂く


この周辺のレストランで昼食を食べた後、そういえばあの美味しい大福をおやつに買って帰ろう!ということで立ち寄りました。

ありました、ありました!よかった〜、まだ有って。人気店ゆえ、午前中でなくなってしまうこともしばしば。手作りなので工場生産とは違い数としては手作業範囲でのかぎりがあります。


つきたてのお餅と甘さ控えめのあんこがたまらなく美味しい

店主が毎日朝からお餅をついて手作りしている豆大福はもちろん本物のお餅を使っているので、もちもち感が素晴らしく、中のあんこは甘ったるくない程よい甘さです。

少しだけ塩味もします。お餅のほうにほんの少しの塩辛さが感じられ、イメージとしては本当に古来からあるような、田舎風というか何かどことなく懐かしい印象の豆大福です。

おばあちゃんが作ってくれるような素朴な美味しい大福、子供の頃に田舎で遊んでおばあちゃんちの縁側に出てきたおやつのような感覚、そんな原風景が思いだされるような大福餅です。


ボリュームは一般的に売られている大福よりも少し大きめで感覚的には1.5倍くらいの大きさです。

1個売りから25個まで贈答用の箱入りもあります

贈答用箱入りも用意されていますが、箱代が入っているのか数が多いほど割高になります。賞味期限が当日限りなので、その日のお茶とかで消費してしまうようなお持たせにはいいと思いますが、日持ちが要求される贈答用には向きません。


  • 1個 249円(税込)
  • 6個入り 1598円(税込)
  • 8個入り 2149円(税込)
  • 10個入り 2646円(税込)
  • 12個入り 3197円(税込)
  • 15個入り 3942円(税込)
  • 20個入り 5184円(税込)
  • 25個入り 6480円(税込)

頑固職人のこだわりの味で売るお店

よくあるじゃないですが、愛想はそんなよくないけど味で売っていて、とても美味しいお店。ラーメン屋さんとかでも。原宿瑞穂はそんなイメージのお店です。


店主の方とは直接お話ししていませんが、おそらく毎日毎日これだけ長く大福餅を作られているのですから、こだわりときっと強い意志を持っておられるのだと思います。

手作業で毎日欠かさず豆大福を作り続けるのはそう容易いものではないはずです。

そのものづくりにかける情熱というか信念のようなものが詰まっている。それは食べればわかります。大福の味にそれが表れています。

40年も作り続けていれば、店主も「その思いが伝われば本望だ」と思われているんじゃないでしょうか。

午前中に売り切れてしまう日もあるとのことですので、早めの時間に行かれることをおすすめします。

また、本物のお餅で添加物も入っていないので賞味期限は当日限りです。翌日にはお餅がカチカチになるのでご注意ください。



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