【本記事はアフィリエイト広告が含まれます】
これからFX投資で稼ぎたいと検討している方へ
FX初心者、中上級者の方でもFXで稼ぐコツを探しておられる方へ
本記事では投資歴15年以上の私が今まで様々な手法をトライし一番稼げた方法を2つお伝えしたいと思います。
FX(外国為替証拠金取引)にまだあまり馴染みのない方は、リスクが高いとか怖いイメージを持たれているかもしれませんが、きちんと勉強し、知識を得れば大損することはありません。リスクを低く抑える方法は確実にあります。
損をしてしまう人は博打打ちのようにチャレンジングしてしまうからです。一発屋のような無謀な事をせず、コツコツ利益を積み上げる方式が賢いやり方です。
↓「無料とは思えない!」 「書店で売っている書籍以上の内容です!」という声もある、
無料のFX投資ガイドのダウンロードはこちら!
FX取引で注意すべきこと
勉強せず知識が浅い状態で取り組むのは非常に危険です。まずはノウハウ本を一度読破し、FXの仕組み、リスクなどを十分理解してください。慣れるまでは少額でローリスクの設定から開始し、慣れてきてスキルが身についてきたら徐々に取引額を上げていくのが安全なやり方です。
実際に購入してわかりやすかった入門用の本が下記です。FX業界で有名な「羊飼いさん」が書かれています。
本を2冊くらい読んで知識が得られたら早速実践してみましょう。実際にやってみないと分からないこともたくさん出てきます。FX口座を開くのには審査や書類の郵送などもあり、時間が掛かるので先に申し込んでおいてその間に勉強し、知識がインプット出来たら即開始という流れにするといいと思います。
また、生活資金を使って投資は禁物です。無くなっても生活に困らない余剰資金で行うのが鉄則です。借金をして取引をするのは言語道断です。絶対にやめたほうがいいです。
またこのサイトに書かれている方法で確実に稼げるという保証はできません。皆さんの自己責任でお取引をして頂くようお願い致します。
FXのメリット
株式投資、投資信託、先物取引など多くの投資方法がありますが、株などと比べてFXには幾つかのメリットがあります。
- FXは24時間取引OK(株は9:00~11:30, 12:30~15:00の平日昼間5時間のみ)
- 倒産やストップ安がない。(株はある)
- 投資対象が基本的に国の通貨であり程よい数なので迷わない(株は銘柄多い)
- 仕手筋などの介入がない(株はある)
- 少額からでも取引可能
- 取引コストが安い
- スワップ金利(政策金利差益)が得られる
- 拘束期間がない(株の信用取引は6ヶ月まで)
- 売り買い両方から入れる(株は信用取引契約・経験年数必要)
- レバレッジ設定が1倍〜25倍まで可能(株の現物取引1倍、信用取引3倍)
- 世界共通のプラットフォームで世界中の人がやっていて透明性が高い
利益を出す手法は2種類ある
FXの利益の出し方には大きく分けると2つあります。
為替取引:一つは為替売買を行い為替差益で利益を出す方法、例えば1ドル100円でドルを買って1ドル110円になった時に売って、または1ドル100円で先に売って、1ドル90円になった時に買い戻して利益を得るという方式です。買い方向、売り方向の2方向があります。
スワップ金利:その通貨国の政府が決めている政策金利に各国とも差があるのですが、その差益分、金利差によって寝かしているだけで利益を得る方法です。
スワップ金利の方法は外貨預金をしているようなもので、自分の日本円のお金をその国の通貨で貯金しておくイメージです。その利子が日本の普通預金の金利より格段に高いという感じです。
例えば日本の現在の政策金利は-0.1ですがアメリカの政策金利は2.5%なのでドルを買っているとその差2.6%が利子として入ってきます。10000ドル持っていると1日70円の利子がつくので、1ヶ月で2100円、1年で25200円になります。
例えば比較的安全なレバレッジ2倍程度の資金を用意するとして50000ドルを250万円で買って持つとすると1日350円、1ヶ月10500円、1年で126000円になります。
放っておくだけでこれだけ貯まるので普通預金やたんす預金で寝かしているより、効率いいです。不労所得として運用すべきです。
額が大きければその分利子も大きいので、資本主義ってお金持ちほどよりお金持ちになる原理がここでわかりますよね。2500万円入れておけば年間126万円、2億5000万入れれば、寝かしておくだけで年収1260万円ですものね。
どのくらいの資金を用意すればいいのか
まずは一番ポピュラーなドル円の組み合わせで考えたいと思います。初心者はまずドル円から始めましょう。スプレッドという両替手数料のようなものもドル円が一番安いです。
FXにはロスカットという仕組みがあり、証拠金が50%を切るとFX業者が有無を言わさず強制決済する仕組みになっています。
変動してもできる限り耐えられるように資金に余裕を持たせる必要があります。為替がジグザグと変動した時にすぐに強制決済されてしまい、トレードになりません。
基本ドル円のFXの取引最小単位は10000ドルです。仮に1ドル100円とすれば100万円です。
100万円を使って10000ドルを買えばレバレッジ1倍です。20万円なら5倍、10万円なら10倍、5万円なら20倍です。
10000万ドルを買うのに少ない金額でも買えますが、リスクが高くなり、資金は多ければ多いほどレバレッジが低くなるのでリスクは減り安全方向になります。
日本では金融庁の指導によりレバレッジ制限があり25倍が最高となっています。海外のFX業者には500倍というのもあるようですが、恐ろしすぎます。
下の表で比較しながら説明します。仮に買った時のレートが1ドル100円だとしましょう、資金5万円の時の強制決済の為替レートが右下に書いてありますが、96.939とあります。証拠金が50%を切るライン(維持率50%)がここで、これより為替レートが下がると強制決済されてしまいます。つまり1ドル100円が96.939円まで約3円の余裕代があります。
資金が20万円の場合はどうでしょうか?右下の強制決済の為替レートが81.633とあります(維持率50%)1ドル100円で買ったポジションが81.633円まで約18.4円下がるまで持ちこたえられるということになります。
為替レートが一夜にして18円も動くことはないので、20万円入れておけば知らない間に資金がパーというリスクは少なくなります。ドル円でたまに大きい時は4円位一気に動く時もありますが、通常は大きめで1円程度、1日20銭から50銭というパターンが多いです。
ある程度のリスクを減らすには20万円(レバレッジ5倍)程度用意したほうがいいと思います。
↓「無料とは思えない!」 「書店で売っている書籍以上の内容です!」という声もある、
無料のFX投資ガイドのダウンロードはこちら!
効率的な稼ぎ方
雇用統計発表投資法
米国経済指標発表というイベントがいくつかあります。その中でも特に値動きが大きく稼ぎやすいのは月に一回ある雇用統計です。原則第1金曜日のNY時間朝の8:30発表になり、雇用統計の評価が予想よりいいとドルが値上がりし、予想よりも悪いと値下がりします。
私が使っているDMM FXの取引画面では発表内容が瞬時に見られるので、素早く行動できます。
夏時間だと日本では21:30、冬時間だと22:30です。アメリカの夏時間と冬時間のタイミングは次の通り。夏時間3月の第2日曜〜11月第1日曜、冬時間11月第1日曜〜3月第2日曜。
雇用統計の発表後20分〜30分で1円以上動く時もあります。稼ぎ時なのですが、注意したいのは取引が集中するとスプレッドといって、FX業者の手数料分の売り買い為替価格の差が大幅に広がってしまうことがあります。
そうすると手数料が大きく取られ利益が減る可能性もあります。また取引集中により希望価格で約定しない可能性もあります。(株のストップ高のような状態)
この時使う手ですが、発表の10分くらい前までに両建て(売りと買いを両方:資金は倍必要ですが)をしておいて雇用統計発表後に逆に行ってしまう方をすぐに損切り決済し、有利な方は30分くらいホールドして利益が出るまで待ちます。
ある程度利益が出てきたら決済。あまり長く持ちすぎると逆行することもあるので要注意です。
レンジ相場5分割投資法
FXの値動きにはトレンド相場(一方方向に長いこと上がったり、下がったりする)とレンジ相場(同じ価格帯をジグザグと何度も往復している状態)の2つがあります。
ここではレンジ相場で利益を取りやすい5分割投資法をご紹介します。うねり取りとか波乗り投資法とかとも言うようです。
ある程度資金の用意が必要ですが、まず自己資金を5分割します。そして、30銭から50銭間隔を空けて売り建て2+買い建て3、または売り建て3+買い建て2と言う風に5つのポジションを立てます。売りと買いは同じ価格のものがあっていいです。
場合によっては売り1、買い4でもいいし、売り4、買い1ポジションでもOKです。
絶対やってはいけないのが5ポジション全て同じ方向で持つこと。これはルール違反でうまくいかなくなることが多いです。
そしてこれも慣れですが、利益目標としてあらかじめ自分でいくら以上になったら決済するのかを決めておいて、とジグザグ上下動を繰り返す為替の動きに合わせて利益確定を次々にしていきます。
私は細かく2000円以上利益が出たら即決済という風にこまめに決済していく方法をとっています。
相場の動きに合わせて買い方向がいいか、売り方向がいいか予測をしながら新たにポジションを立てていきます。無理にいつも5ポジション持つ必要はなく、ある時は3ポジションや4ポジションのままでも良いです。
両建てなのでどっち方向に転んでも面白いように常に利益が出せます。できれば反転しそうだなと思ったら反転予想方向にポジションを立てます。
これも一度やってみないとなかなか感覚が分からないと思いますが、慣れると次はどっちだ?というのが感覚的にわかってきます。
利益が出ればすぐ決済してしまうので、見た目はいつも含み損を出している状態になりますが慣れれば気になりません。
注意すべきは”レンジ相場”から”トレンド相場”に変わった時です。損が出る方向のポジションは速やかに損切り決済してください。
損する方向のトレンドが長く続くと損失が膨大になります。利益が出る方向のポジションはトレンドが続く限りできるだけホールドし、反転したら決済します。
以上の手法が、私が15年間FX取引を経験してきて利益が出せている手法です。いきなり最初からすぐに利益が出せるという保証はできませんが、慣れれば利益は出せます。皆さんも経験を積み、是非FXで稼げるようになってください。
↓「無料とは思えない!」 「書店で売っている書籍以上の内容です!」という声もある、
無料のFX投資ガイドのダウンロードはこちら!
FXの口座開設はどこがおすすめ?
私はDMM FXを使っています。理由はドル円のスプレッド(売りと買いの価格差)が0.3銭と業界で一番狭いのと、取引や出金手数料が無料、業界で一番口座数が多く80万口座もあるということで、選んでいる人が多いFX業者だったら間違いはないだろうという事でここにしました。
スマホ画面も見やすく、操作もしやすい印象です。手数料も安くおすすめです。お申し込みは下記バナーより↓
ちなみに、株式でもFXと同じ要領で5分割投資法を行うことができます。私が株式投資で実際に利益を出した実績を公開していますので、是非ご参考にしてみてください↓
波乗り投資法コツ【株取引 実績公開】
↓クリックお願い致します m(_ _)m USANCO