USANCO BLOGへお越し頂きありがとうございます。東京駅丸の内口の目の前にある新丸ビルの地下1階に、北海道江別市から来た町村農場のアンテナショップがあります。
北海道と言えば乳製品が名産物ですが、ここ町村農場のソフトアイスも文句なしに美味しかったのでレポートしたいと思います。
ソフトクリーム オススメ 新丸ビル 町村農場のソフトクリームが美味しい!
まずはお店の基本情報、所在地や営業時間を記しておきます。ご参考にしてください。
町村農場 東京・丸の内店情報
- 所在地:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング地下1F
- 営業時間:月〜金10:00〜21:00、土11:00〜21:00、日 11:00〜20:00
- 定休日:新丸ビルの休館日に準ずる
- 電話番号:03-5926-4900
- 席数:12席
- アクセス:JR東京駅丸の内口より徒歩2分、地下鉄 丸の内線 東京駅より徒歩1分、大手町駅より徒歩3分、千代田線 二重橋駅より徒歩3分
- 喫煙/禁煙席:全席禁煙
- 駐車場:あり(新丸ビル駐車場を利用)
東京の真ん中で北海道本場のソフトクリームを味わえる幸せ
同僚と少し辛めの中華料理を食べた後、口の中が辛いので甘いもので中和させようと食後のデザートで探してたどり着いたのが町村農場のソフトクリームでした。
ご存知東京駅の目の前にある新丸ビルの地下1階に町村農場のアンテナショップがあります。こじんまりとした店構えで、席数は12席ほどです。
パフェやプリンなどたくさんのメニューがありますが、今回はシンプルにバニラ味のソフトクリームをコーンで注文しました。カップでの注文も可能です。カップは標準サイズとミニサイズがあります。
町村農場の敷地にはミルク精製工場があり、どこよりも早く搾乳したての牛乳を精製し直送しているとのことなので、新鮮な乳製品が堪能できます。
大きめのコーンに盛られたソフトクリーム、とても純粋な感じのソフトクリームです。コクがあり、とにかく濃い目の味で「これぞ北海道の味」という印象です。
東京で北海道本場の味があじわえるのは本当に幸せ感に包まれます。
町村農場は北海道江別市が地元、なんと創業100年!
町村農場の歴史は1917年に創業者の町村敬貴氏が現在の石狩市で農場を始めたのが最初で、2017年には創業100周年を迎えました。
100年続くのはそれなりの理由があるのは当然です。老舗ならではの品質と味を極めるというのはこういうことである。というのは製品を食すれば理解できます。
当初の石狩市から2回ほど移転しており、現在は江別市に農場があります。乳牛の飼育数は380頭、農場面積は165haとのことです。
江別市は札幌市から東に約20km離れており、車で30分くらいの場所です。
町村農場は牛乳、ソフトクリーム、チーズなどの乳製品を製造販売している会社で従業員数は134名、売上高は約8億円(2019年)です。
バリエーション豊富な乳製品スイーツの数々
パフェはワッフルタイプとカップタイプがあり、チーズの有無など少し味が異なります。
コーンタイプはチョコバナナ、いちご、抹茶あずきの3種類がありました。
カップタイプは生チョコとマスカルポーネのパフェ、いちごとクリームチーズのパフェ、抹茶づくしパフェが現在は見本で並んでいました。
サンデーはマスカルポーネとクリームチーズのはちみつサンデーとさくらあんみつサンデーが、
フロートはメロンソーダフロートにコーヒーフロートもありました。どれも美味しそうで、よだれが出ます。
メニューは季節によって限定メニューが出たり、時々入れ替わるようです。
東京駅に来られる機会があれば、北海道スイーツを味わえる町村農場をぜひ訪ねてみてください!
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