マスクをしたままFACE ID解除 アップルウオッチApple Watchを買った理由

iPhoneとペアで使うと利便性が格段に向上するApple Watchですが、特に便利になるのはマスクをしていてもFACE IDのロックが解除できるところでしょう。その他にもApple Watch6のメリットについて解説したいと思います!

 

 

マスクをしたままFACE ID解除 アップルウオッチApple Watchを買った理由

 

以前のApple Watch6の解説ブログは会社で購入したものを1週間借りてのレビューでした。

 

今回はついに自腹で購入して、とことんApple Watchの便利機能を使い倒してやろうと思っています。

 

まずは、今回の購入の動機となったマスクをしたままFACE IDの解除できる機能について解説します。

 

 

なぜマスクをしたままFACE IDが解除できるのか?

FACE ID対応機のiPhone X, XS, 11, 12の一連のシリーズをお使いだとマスク着用によりFACE IDが使えず、不便を感じている方も多いと思います。

マスクをいちいち外したり、パスコードを毎回打ち込んだりと面倒ですよね。そんな面倒から解放される手は2つ、iPhone SEのタッチID機に変えてしまうかApple Watchを買うかです。

Apple Watchを買う方を私は選択しましたが、ヘビーユーザーで画面をしょっちゅう見る方であれば断然Apple Watchの方がおすすめです。やはりマスク装着状態でロック解除できるのは便利です。画面ロック解除だけでないその他の便利機能にも満足感があります。

iPhoneの設定画面には「APPLE WATCHでロック解除」という欄が現れるのでオンにすると、マスクをした顔を検知してロック解除できるようになります。

 

 

マスクをしたままFACE IDを解除する仕組みは、お手持ちのiPhoneとApple Watchが個人の所有物として登録してあり、Bluetoothで接続してある状態でかつ、iPhoneとApple Watch近距離にあり、Watchを最初に腕にはめる時にパスコードを入力してある状態だと、本人がiPhoneを近くで操作しているというのをその2つが連携/認識して画面ロック解除するという仕組みになっています。

 

 

iPhoneとApple Watchの距離が離れすぎていると作動しません。試しに右手にiPhoneを持ち、左腕にApple Watchをはめて両腕を左右にいっぱいに伸ばして1m以上離すと「Apple Watchをもっと近づけてください」と表示されます。1m以下に近づけるとロック解除されました。

 

 

Apple Watchを使ってFACE IDの解除をするとこのような表示が出ます。「iPhoneをロック」というボタンもあり、ここをタップすると逆にロックもできます。

 

 

私がアップルウオッチ Apple Watchを買った10の理由

私がApple Watch購入を踏み切った理由は下記の10項目です。

特に1〜3はコロナ禍における衛生面のレベルを維持向上させるのにも活躍してくれます。

  1. マスクをしたままFACE IDのロック解除ができる
  2. 腕をかざすだけで電子マネー決済できる(現金・スマホを触らず買物可能)
  3. 手を洗う時間(20秒)をカウントしてくれるので確実な手洗いができる
  4. スマホを取り出さなくても天気、SMS、SNS、メールなどを「チラ見」できる
  5. 時刻合わせが一切必要なく、常に時間が正確
  6. ヘルスケア機能が充実しており、心拍、心電図、酸素濃度、騒音も計測できる
  7. ランニングをする時にiPhoneを持たずApple Watchだけで歩数、タイム、消費カロリーを確認できる
  8. 音楽の操作、カメラシャッターボタンなどiPhoneの遠隔操作ができる(リモコン機能)
  9. 着信通知が腕への振動で伝わり、大事な電話やメッセージを逃しにくい
  10. 以前していた国産メーカーのアナログ式腕時計と値段はほぼ同じなのに便利機能充実

 

 

アップルウオッチ Apple Watch 開封の儀

Apple製品の特徴として、パーケージデザインが凝っていて、箱などにもコストをかけている印象があります。

理由は製品そのものの機能やデザインだけでなく、開封する時の一連のユーザーの動作やワクワクする気持ちも含めてUX(ユーザーエクスペリエンス)を大事にしているからですね。

 

 

これらのパッケージデザインはブランド戦略の一環でもあります。Appleの製品は常にデザインの世界最先端を行っているというのを表現したいのだと思います。

 

 

箱の表面にある凹のエンボス加工、これも型を起こすので結構コストがかかるモノですが、印刷よりも立体加工の方が高級感や品質感を表現できるため、ブランディングの為に採用しています。コスメなどのハイブランドの製品はよく使う手ですね。

 

 

箱の底面から開封するようになっていますが、ここもなかなか凝ったつくりをしています。一瞬、どうやって開けるんだ?と戸惑います。

 

 

その外側のパッケージを開くと裏側にカラフルなApple Watchのイラストが印刷してあります。本体とリストバンドが入っている薄い箱が2層になっています。

 

 

リストバンドの箱を開けると、L、Mサイズ対応のバンドとSサイズ対応のバンドが収まっています。Apple Watch本体への取付方法が詳しく解説してあります。

 

 

本体の箱の方は本体、充電ケーブル、説明書が収められています。充電用アダプターは付属しておらず、別売です。

 

 

 

Apple Watchの初期設定、iPhoneとのペアリングは簡単!

早速本体のスイッチを入れてみると、他の製品と同じようにアップルマークが現れます。

 

 

立ち上がるとiPhoneを近付けてくださいと表示されます。

 

 

するとiPhoneの画面にiPhoneを使用してApple Watchを設定「続ける」のスイッチが表れるのでタップします。

 

 

iPhoneの画面には「Apple Watchのペアリングが完了しました」と出てきます。この画面では「バックアップから復元」(以前Apple Watchを持っていた人)「新しいApple Watchとして設定」のどちらかを選びます。

 

 

 

右腕につけるか左腕につけるかを選びます。これはリューズの位置を右側にするか左側にするか(Apple Watch本体とバンドを逆さにつける)でリューズの動く方向が変わるからです。

 

 

次に「Apple Watchを接続中です」と出ます。続いて利用規約が出てきますので、「同意する」をタップ。

 

 

設定している間、Apple Watch上はこのような表示になっています。

 

 

次に表示文字の太さと大きさを聞いています。自分で読みやすい所にして「続ける」をタップします。

 

 

次はApple Watchのパスコードの設定です。標準は4桁の数字です。長くしたい時は「長いパスコードを追加」のボタンがあります。パスコードはApple Watch上にテンキーが表示されるのでそこから打ち込みます。

 

 

 

次に「Apple Watchと同期中です」と表示されるので数分待ちます。iPhoneとApple Watch両方にリング状のプログレス表示(進行度表示)が出てきて、処理がどのくらい進んでいるかが分かります。この間Apple Watch上は「Apple Watchの基本」が表示され、使用する前に主要な使い方や機能を把握することができます。簡易説明書のようなものです。

 

 

 

この同期の時間は結構待つ印象でしたので、急ぎの時はやらない方がいいと思います。10分くらい掛かっていた感じです。

 

 

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