風に強い傘ブラントとさすべえの組み合わせが雨天で最強!

強風で傘を壊したことがあり、壊れない傘をお探しの方へ

自転車で傘をさしたいという方へ

本記事では梅雨時に必須の雨具について実際に使ってみた体験からお勧めしたい雨具をご紹介したいと思います。

この記事を書きたいと思ったきっかけですが、先日ある民放テレビ局のニュースで、自転車の傘さし運転が問題だという報道がされていました。

自転車は片手運転では道路交通法違反となり、摘発されるという内容でした。で、最後にその解決策が報道されるよな、きっと。と見ていたら次の話題へ…

え〜っ、解決方法を流さないとは!不親切だなあ〜と思い、このブログでその解決方法を発信しようと思い立ちました。

風に強い傘と、安全に自転車で傘をさせるグッズを。

 

風に強い傘 ブラント

風に強い傘ってお使いになったことありますか?私がお勧めする風に強い傘はニュージーランド生まれのBLUNT(ブラント)という傘で、試験に耐えた風速はなんと風速117km/h。

日本に来る勢力の強い大型台風に匹敵する風速です!(風速117km/h=風速32.5m/s)

なぜ壊れないのかというと、BLUNT開発チームが長年研究を重ねてきたその構造にあり、骨組みが3重になっています。見るからにこれは強いはず。

 

©2019 USANCO 3重の骨組みとグラスファイバー樹脂製のパーツ

また、骨組みのパーツが1頂点につき6本あるのですが、そのうち5本がグラスファイバー入りの樹脂で強風が吹いてもしなるしなる、背の高い竹のような感じです。だから折れないんです。

そして、この傘が非常に安全だなと思ったのが頂点の部分。普通の傘だと頂点が鋭くて目に入ったら危な〜いと思いませんか? しかしこの傘はそこがまあるくなっていて、頂点のパーツが生地の中に入り込んでいるのです。

 

©2019 USANCO 頂点部分が安全、スプリング内臓でクッション機能あり

そこにスプリングが入っていて、頂点部分が人に当たっても、スプリングの力でソフトに受け止め、衝撃を吸収、見た目にも丸いので安心感があります。

私は通勤時に風が強くなりそうな日や台風の日は必ずこの傘を使っています。今まで何度も台風の中で使いましたが、全く壊れる気配はありません。

私の職場の近くは背の高いビルがあり、強いビル風が吹くのですがそれにも耐えていてもう2年近く使っていますが、全く損傷無しです。

ブラントの傘はワンタッチ式。ボタンが取っ手のこの位置についています。

 

©2019 USANCO

私は以前ビニール傘使い捨て派でした。しかし強風の度にダメにし捨てるのは環境に絶対良くない、と心の奥底に引っかかるものがあり、なんとかならないか?と思っていたところにこの傘を発見し、その罪悪感から解放されました。

BLUNT の開発チームも同じ問題意識を持っていて、大量に捨てられているビニール傘を見てこの傘を開発しようと思ったとのことです。そこに共感したのも購入の動機です。

色は全8色あり、水色、オレンジ、ピンクなど女性向けの色も揃っています。

 

 

さすべえは自転車で傘をさしたい人の味方!

自宅近くでもよく見るし、先日のテレビのニュースでも報道されていたように、傘さしのために自転車の片手運転をしている人が多いなと感じます。

正直、とても危険なのでなんとかしたいと思いました。カッパを着るのは面倒で、脱衣する場所もなく、それを置く場所もなく、自転車で傘をさしたいという気持ちは凄く良く分かります。

私の妻が自転車を使って駅まで通勤していた時に安全の為にと買ってあげたのがこのさすべえです。

このさすべえを使えば両手がハンドルに掛かり、ブレーキも前後確実に操作できます。両手運転できるというだけで事故に会う確率はかなり下げられると思います。

大切なご家族が自転車で通勤通学されていたら、オススメしてあげてください。

さすべえはもちろん晴れた日の日傘にも使えますので、日傘で片手運転している女性の方々にも、安全運転のためにオススメします!

道路交通法を見ると、自転車の運転について

(安全運転の義務)第七十条
車両等の運転者は、当該車両等のハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し
かつ、道路、交通及び当該車両等の状況に応じ、
他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければならない。

とあります。つまり片手運転では安全運転義務違反になり、検挙の対象となってしまいます。

都道府県によっては片手でなくても自転車で傘はダメという県もあるようですので、お住いの都道府県の条例などは調べておく必要があります。

 

 

ブラントとさすべえの組み合わせが雨天で最強!

自転車で傘を使おうとすると、当然ながら歩く時より強い進行風が起きます。さらに風が強い雨であれば傘にかかる風圧は強く、せっかくさすべえを使っても普通の傘ではすぐに破壊されてしまいます。

そこで風速117km/hでも耐えられるブラントとさすべえを組み合わせることによって、壊れず、雨の日でも安全に自転車を運転することが可能となります。

また、ブラントのXSであれば51cm幅なので人とすれ違う時にも邪魔になりにくいですし、頂点が丸いので人に危害を加えにくいという利点があります。

あまりにも強風の日は自転車で傘を使うとハンドルを取られて逆に危険な場合も考えられますので、皆さん雨の日の運転は十分お気をつけください。

 

↓こちらの記事もぜひご参考にしてみてください!

長持ちする傘 ブラントに絞り、もうビニール傘を買うのはやめる

 

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