メッセンジャーバッグおすすめTIMBUK2ファクトリーストア訪問記!

丈夫でお洒落でコスパがいいカバンをお探しの方へ。

サンフランシスコ発祥、メッセンジャーバッグの老舗 TIMBUK2 のファクトリーストアにて内部を見学させてもらいました。彼らのモノづくりの現場をリポート致します。


©2019 USANCO

TIMBUK2のストーリー

私がサンフランシスコで仕事をしていた時、会社のメンバーを集めデザインシンキングによるブレインストーミングを行ったり、既存の考え方を捨て、新たな視点を得る事でブレークスルーを狙うといった自己啓発を促すワークショップを主催していました。

シリコンバレーやサンフランシスコ周辺のスタートアップなど様々なチャンレンジ精神に溢れた会社を訪問し、理念やストーリーを聞いてワークショップでのアイデア出しに活かすというものです。

今回はその活動の中で訪れた TIMBUK2 というバッグ会社のファクトリーストア内部を見せてもらえたので、写真をたくさん交えてご紹介します。

先ずはファクトリーストアのスタッフが創業者Rob Honeycutt氏のエピソードから語ってくれました。

©2019 USANCO

Timbuk2はバイクメッセンジャーだったRob Honeycutt氏によって1989年にサンフランシスコで創業されました。彼は当時満足のいくメッセンジャーバッグが世の中に無かったため、中古の工業用ミシンを格安で手に入れ、気に入ったものを自分で作ってしまえ!とばかりにまずは自転車のハンドル部分に付けるタイプのカバンを制作したと言います。

非常にクリエイティブ精神に溢れていた彼は、カバンの基本デザインからロゴマークに至るまで全て自分自身で制作していたということです。ロゴマークの「スウェルマーク=渦」はRob Honeycutt氏がレストランのナフキンに落書きしたものが原型とのこと。

TIMBUK2の前のブランド名は何だったかわかる?とスタッフが我々に問いかけました。

すると、すかさずあるワークショップメンバーが「 TIMBUK1 !」と答え、スタッフが「No!」一斉に笑いが起こりました。正解は「Scumbag」という名前だったのですが、非常に聞こえの悪い名前(極悪人という意味)なのでそれはやめにして、当時の人気インディーズバンドTIMBUK3から取って、TIMBUK2に改名したらしいです。

創業者のRobは当初はひたすらバイクメッセンジャーを続けながらカバンを受注生産してたようです。最初の大口受注はオレゴン州の自転車ショップから受けたとのこと。

その後、縫製するスタッフを徐々に雇い入れ、事業を拡大。とにかく丈夫で、カスタマイズができることを売りにしていて店頭には「Design by you. Made by us.」=「あなたがデザインし、私たちが制作する」と書いてあります。

主力商品はスリーパネル(3色)のクラシックメッセンジャーバッグ。今でもTIMBUK2の象徴的デザインとなっています↓

出典:TMBUK2 ホームページより 3パネル Classic Messenger Bag

ファクトリー内部の様子

©2019 USANCO

↑まず最初に目に付いたのが壁に固定されていた自転車。ん?売り物?と思いきや、これは売り物ではなくスタッフが通勤している自転車とのことです。自転車置き場が会社の屋内にあります。

サンフランシスコ市内は自転車の盗難が多いのでこのように屋内の壁に掛けて駐輪する場所が多いです。よ〜く見ると、その自転車ラックには自社のロゴマークが入っている!凝っていますね。


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↑こちらは打ち合わせスペースや事務スタッフの机などがある、ホールのような空間。2階にはキャットウオークがあり、吹き抜けになっています。


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↑2階に上がるとスタッフが立ちながらパソコンで仕事をしていました。ベイエリアではこのようにスタンディングで仕事する人をよく見かけます。この方が脳の回転が良くなるからと言います。この人はビール飲みながら仕事していました。自由な会社ですね!


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↑こちらはバッグデザイナーのスペース、今後発売される商品ラインのイメージコラージュボードなどが置いてありました。(もちろん許可を得て撮影しています)


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↑こちらは一階に戻り、縫製工場です。オーダーメイドのカバンは通常発注してから3週間ほどで完成します。今回のワークショップでは委託したデザインコンサル会社の社員がTIMBUK2の社員と知り合いだったこともあり、事情を話してたった3日で15個ものカバンを縫製してくれました!感謝感激です。


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↑縫製に使用する糸です。28色ありました。驚くべきことはカスタマイズすることによってできる組み合わせの種類が大変多いことです。パネル、縁取り、ロゴなどそれぞれ24色から34色ほど用意されているため、気が遠くなるほどの組み合わせ数があります。

例えば3パネルクラシックメッセンジャーバッグだと557万通り、バックパックタイプだと部品数が多いので、なんと16億7215通りにもなります。ここまであれば他人とかぶりにくいです。


カスタムオーダーメイドの事例


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↑ワークショップの参加者が実際にカスタマイズオーダーして作ってもらった、クラシックメッセンジャーバッグMサイズです。レフトとセンターのパネルを同色の黄色にし、ライトのパネルをグレーにしています。一番のメリットは何か?を聞くと、自分で全てコーディネートしているので唯一無二の存在であり、そこへの愛着が大きいとのこと。

なかなか個性的で面白いデザインになっています。縁取りの材料も個性のある柄を選択していますね。


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↑友人がカスタムでオーダーしたバックパックタイプです。丈夫で使いやすく、いわゆる普通のリュックサックと比べデザインが洒落ていると。特に四角いバックパックタイプはA4サイズの書類が入れやすく重宝するとのことです。

上部の部分を丸めて留めるタイプなのですが、大きいものを入れる時はそこを丸めずに大きなものも入れることができ、フレキシビリティーがあるところもお気に入りだそうです。


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↑エンジとライトグレーとグリッド柄ブラックの組み合わせ、なかなかお洒落です。エンブレムやストラップ、縁取りパーツも含め24色以上ある中から全て自分で色指定しています。


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↑服と車とデイバッグのコーディネート!新緑の自然の中で映える色合いですね。自分の近くにいるユーザー二人にTIMBUK2の気に入っているところを聞くと下記のようなコメントがありました。

  • 丈夫で長持ち、コスパ高い
  • オリジナリティーがあって人と被りにくい
  • ブランドにストーリーがあって話のネタになる
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